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不妊治療でメンタル崩壊しないために私が実際にやった7つの心の保ち方

不妊治療を受けると心に決めても、治療を受ける中で辛さを感じてしまってメンタルが崩壊しそうになることありますよね…。

何度治療を受けても成果が出なかったり、時間やお金だけがかかってしまっているように感じたり。
はたまた周囲から「子供はまだ?」といったプレッシャーを受けることも少なくありません…。

せっかく子供が欲しくて不妊治療を受けているのに、前向きな気持ちになれずメンタルが崩壊してしまうとその後の治療を続けるのも大変ですよね。

そこで今回は、不妊治療経験のある私が実際に行っていたメンタルの保ち方についてご紹介したいと思います。

まちゃこ

不妊治療でメンタルが崩壊しかけているあなたや
メンタルを保つ方法を知りたいあなたのお役に立てると幸いです!

目次

不妊治療を受ける約半数の女性が抑うつ状態になっている⁉

実は不妊治療を受ける約半数の女性が、治療開始時にすでに抑うつ状態になっているということをご存知ですか?

国立成育医療研究センター研究所社会医学研究部が体外受精などの高度不妊治療の初期段階にある女性(治療をこれから受ける人・採卵2回目までの人)約500人を調査したところ、なんと半数以上もの人がすでに抑うつ状態になっていると判定されたのです。

画像引用元:国立成育医療研究センター|https://www.ncchd.go.jp/press/2021/210415.html
まちゃこ

何度も何度も体外受精を繰り返して…という方ではなく、
まだ治療の初期段階なのに半数以上もの人が
抑うつ状態になっていることに驚きです!!

治療への不安が高まっていたりするなかで、メンタルヘルスに影響を受けている方がとても多いということがわかるデータです。

不妊治療でメンタル崩壊しないために私が実際にやった7つの心の保ち方

不妊治療はどうしても先が見えない不安や周りからのプレッシャーでメンタルに影響を及ぼす要因が多いのですが、すこしでも心を軽くして前向きに不妊治療に取り組めるよう、私が実際にやったことをご紹介しますね。

正しいデータを勉強する

「知らない」という状態が不安を増幅させると思っていたので、私はまず本を読んで正しい知識を身につけるようにしました。

私はこちらの本を妊活を考え始めた時に購入していたので、不妊治療の知識もこの本から学びました。

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まちゃこ

タイミング法や人工授精から始まり
体外受精へのステップアップに関する情報も網羅されていたり
年代別の治療の進め方や、実際に体験された方のお話も掲載されていたのが良かったです!

他にも「私の年齢の場合、体外受精の妊娠率ってどれくらいだろう?」と疑問に思ったことはネットで検索し、信頼できる病院のサイトなどから情報を得ていました。

まずは知ることがとても大事だと思うので、信頼できる情報源から学んでおくと少しでも不妊治療に対する心構えができますよ。

数字で考えてみる

正しい知識を身に着けた上で、私は数字で考えてみるということを心掛けていました。

例えば、体外受精をスタートした当時私は35歳で、35歳の場合体外受精の成功率は25~30%と言われていました。
25%というと4回体外受精をして1回妊娠できるという計算です!

もちろんあくまでも統計データなので、絶対に4回に1回は妊娠できるという意味ではありませんが、この数字で考えておくことが私のメンタルを保つことにすごく役立ったのです。

私は5回目の体外受精で妊娠に至っています。
妊娠しなかった1~4回目はこのように考えていました。

  • 1回目:まだまだ1回しかやってないから!
  • 2回目:まだ2回目。半分だけ!
  • 3回目:まだ3回目。4回に1回の割合だから妊娠してなくても気にする必要なし
  • 4回目:移植日をずらしたから着床のタイミングが違うよね。ノーカウント
    (4回目はあえて移植日を1日遅らせるという戦略を取っています。その後検査で着床日はずれていないことがわかりました)

毎回「またダメだった…」と落ち込んでしまうと、長い治療期間中はどんなに鋼のメンタルがあったとしても持ちません…

自分の体の状態だとどのくらいの割合で妊娠できる可能性があるのかを正しく知っておき、戦略を変更した時は回数をまたリセットして考えるようにすると心が楽になりますよ。

SNSは見過ぎない

SNSにはいろんな情報が溢れていて、不妊治療について調べているうちにInstagramのおすすめには妊活関連アカウントが出まくったりしますよね。

妊活や不妊治療について情報を積極的に集めていくには問題ないのですが、「ご報告」と題して妊娠しましたという投稿を見てしまうとモヤっとしませんか?

まちゃこ

この人は初めての移植で妊娠してる…とか
この人は年上なのに妊娠してる…とか
モヤっとするポイントは多々あります

こちらから情報を取りに行っているわけではないのに、赤の他人の妊娠報告を見てモヤっとしたり「それに比べて私は…」なんて悲観的に考えてしまうくらいなら、SNSは見ないようにしましょう!

私は「ご報告」と題した投稿は妊娠系だと考えてクリックしないようにしたり、「この投稿には興味がない」を押してInstagramに表示しないでくれとお伝えしたりしていました。

不妊治療に励む人同士がつながって、情報交換をしたり励まし合ったりするのはとてもいいことなのですが、他人の妊娠でメンタルに影響を受けるのであれば、思い切って見ないように工夫しましょう。

仕事に打ち込む

不妊治療と仕事の両立ってなかなか難しいですよね。

とはいえ、不妊治療にはお金がかかってしまいますし、治療に専念するために仕事を辞めてしまうと毎日不妊治療のことばかり考えてしまいそうになるので、私は仕事の時は仕事に打ち込むようにしていました。

まちゃこ

なお私は会社員ですが、社畜ではありません!

仕事に打ち込んでいる間は不妊治療に関する不安は忘れることができますし、仕事を一生懸命していると周りからも協力を得やすく、治療のために急に休みを取ることになっても休みの相談をしやすくなります。

採卵のスケジュールが決まって急に休みを取らなければならなくなったこともありましたが、職場に恵まれていたことと日々の職務態度が良かったこともあって、休み中のフォローをお願いしても快く受け入れてもらえました。

不妊治療のことを考えて仕事がおろそかになってしまうと、周りの協力も得づらくなってしまい、仕事と治療の両立が大変になってしまいます。

気分転換のひとつだと思って、仕事に打ち込んでみることも大事だと思いますよ!

不妊治療以外の時間は好きなことをしてリラックス

休みの日や仕事の後など、不妊治療以外の時間は好きなことをして過ごしていました。

体を整えるために好きな食べ物を我慢しなきゃ…とか、運動しなきゃ…とか普段していないことを取り入れようとするとストレスが溜まりまくってしまって精神的にも良くありません。

栄養バランスのいい食事を心掛けたり、毎日散歩するなどの軽い運動はするようにしていましたが、ガチガチに健康的な生活をしていたわけではありません。

私の場合は

  • お気に入りのカフェで好きなドリンクを飲んだりスイーツを食べる
  • お菓子作りをする
  • 気になるレストランやカフェに行ってみる
  • プチ一人旅でおいしいもの巡りをしたり、旅行に出かけてみる

といったように食べることばっかかい!と突っ込まれるようなことをしながらリラックスしていました。

子供ができるとなかなか好きなようには動けないので、不妊治療中は趣味や好きなことに打ち込める大切な期間でもあると思いますよ^^

不妊治療のことは限られた人にしか話さない

私は不妊治療をしていることは夫・母・直属の上司・ひとりの親友にのみ話していて、それ以外の人には不妊治療をしていることは話していませんでした。

父も健在ですが不妊治療のことは知らないですし、義両親はじめ親戚にも明かしていません。

また、職場では急に休みを取ることもあると思い直属の上司には不妊治療を受けることを伝えましたが、その他の同僚には特に伝えずにいました。

まちゃこ

職場ではよく休んだり、フレックスを活用しまくる人とは思われていたかもしれませんが、何も言われませんでした。

友人には話すつもりはなかったのですが、たまたま会って話していた時に相手が「私子宮内膜症になっちゃて…」と婦人科関連の悩みを話して、そこから妊活の話に発展したので「私もさ…」という具合に話しただけです。

限られた人だけにしか話さないでいると、変な気を遣われることもないですし「治療どうなった⁉」なんてデリカシーのないことを言ってくる人もいません。

いつも通り接してもらえるのが私にはとっても楽で居心地がいいことでした。

周りからプレッシャーを与えられてメンタルが崩壊しそうになるのであれば、あえて不妊治療を受けることを公表する相手を制限してみるのもありだと思いますよ。

夫とゴールについて話し合った

不妊治療は長い時間がかかってしまうものなので、ゴールが見えず「いつまでこれが続くんだろう」と不安になってしまうものです。

そのため、我が家では夫と話し合い「保険適用される6回までにしよう、そこでもダメならまたその時考えよう」とゴールを決めていました。

夫婦でゴールを決めておくと先が見えずに辛くなることもないですし、何よりふたりで共通認識を持てるのでお互い協力体制を築くことができたのも良かったです。

それまでは夫はサプリを飲んでいませんでしたが、不妊治療を開始する頃にはサプリを飲んだり定期的に運動して体を整えることを意識してくれるようになりました。

また、我が家では不妊治療が上手くいかなかった場合、夫婦二人で暮らしていくか養子をとるか?といったことも結論は出ていませんが話し合いはしました。

考え方はタイミングによって変わってくると思うので「またその時考えよう」ということでも全然問題ありません。

まちゃこ

別に途中で方針を変えてもいいと思うんです

夫婦二人でどうしたいかよく話し合って、ひとまず不妊治療のゴールを決めておくと決められた期間の中でふたりで協力して治療に取り組むことができ、ひとりで先の見えない治療に関して悩まなくてもいいので、心がすごく楽になりますよ。

まとめ

今回は私が実際に不妊治療を受けるにあたって行っていた、メンタルを保つ方法についてご紹介しました。

妊活や不妊治療はどうしても自分ひとりで悩んだり考えすぎたりして精神的に辛くなってきがちなのですが、夫婦で話し合ったり病院に相談したりしてみるなど辛さのはけ口を持っておくと、メンタル面ではとても楽になってくると思います。

また、治療のことばかり考えずに仕事や趣味・好きなことに打ち込み、なるべくいつも通りの自分で過ごしていることもメンタル崩壊しないためにとても大事なことだと思います。

せっかく赤ちゃんを授かるために不妊治療を受けるのであれば、前向きな気持ちで治療に挑みたいですよね!

私がご紹介した方法がひとつでもお役にたっていれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

抹茶とスイーツが好きな関西在住30代。
約3年間の妊活・不妊治療を経て36歳で妊娠。

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