不妊治療を受けていて、なかなか妊娠に至らない場合ステップアップを考えるタイミングが出てきますよね。
そんな中、体外受精へのステップアップをしようかどうか悩んでしまうことってありませんか?
まちゃこ私自身も最初は体外受精に抵抗感があり
ステップアップを悩んでしまっていました。
しかし、結果的には体外受精で妊娠できていることから今となっては「悩んでいないでさっさと体外受精に切り替えておけばよかった」と思っています。
ただ「さっさとステップアップすればいい」なんて他人から言われても悩むものは悩みますよね。
そこで今回の記事では、私が体外受精へのステップアップに関してどんな点で悩み、そしてどういう理由でステップアップを決断したのかをご紹介したいと思います。
体外受精にステップアップを悩んでいた理由
不妊治療を開始してから体外受精を決断するまで、私は1年近くを費やしていました。
年齢のことを考えると最初から高度なクリニックに通って体外受精を視野に入れた治療を受けていれば良かったのですが、なぜ体外受精をすぐに受けずにステップアップに悩んでいたのでしょうか。



理由は人それぞれ違うと思うのですが
もしかしたらあなたにも共通するものがあるかもです
費用が高いイメージだった
体外受精は何百万円もかけてする治療だというイメージがありました。
高額なイメージでしたので「そこまで費用をかけてまで子供が欲しいの?」と思って体外受精を否定的に捉えている自分がいました。
メディアで取り上げられるのは、何回も体外受精にチャレンジしてトータル何百万円費やしましたという体験談が多く(私の思い込みかもしれません)会社員の私が気軽に受けられる治療法ではない印象を強く抱いていたのです。
もちろん安いとは言えませんが、保険適用後も実際いくらかかるのかを調べることなく「高い」というイメージだけで躊躇してしまっていたのです。
自然な妊娠ではないから
体外受精は読んで字の如く体の外で卵子と精子を授精させるので「自然ではない」というイメージを抱いていました。



今でこそ「だから何?」というイメージですが
当時はなぜか自然な妊娠にこだわっていたんです。
タイミング法は自然妊娠ですし、人工授精もまだ自然に近い方法だということで受け入れていたのですが、体外受精のような高度な医療の力を借りることに躊躇してしまっていたのです。
変なプライドが邪魔をした
私自身の検査をしても何も異常は見つからず、いつかは自然妊娠できるんじゃない?という気持ちが邪魔をして体外受精を躊躇していました。
変なプライドを持っていたんですよね。
例えばこんな気持ちです。
- 異常はないんだから自然妊娠するはず
- 妊娠できるはずだから自然じゃない方法は選ばなくてもいい
- 体外受精を選んだら今までのことが無駄になる
…栄養バランスよく食べたり、運動したりという努力は決して無駄にはならないんですけどね。



こんな変なプライドが邪魔していました。
当時通っていたクリニックの先生からは、ステップアップも検討してみてとやんわり言われていたのですが、どうしてもステップアップに悩む自分がいて、なかなか「体外受精したいです」とは言い出せなかったのでした…。
私が体外受精を決断した3つの理由
それでは体外受精へのステップアップを躊躇していた私がなぜ、結局体外受精をしようと決断できたのでしょうか?
費用は保険適用で何とかなると思えた
費用は何百万円もかかると思っていたのですが、実際に体外受精を視野に入れ始めた頃に転院候補のクリニックの料金表を見て「これなら何とかなりそう」と思えたのが大きかったです。
体外受精が保険適用になり、保険適用内だといくらとはっきり提示しているクリニックでしたので計算してみると想定よりは高くない金額が出てきたのです。
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体外受精の金額目安にもなるので、よければ合わせて読んでみてくださいね。
保険適用だし、高額療養費制度の対象なので1月あたりの負担も軽減できそうだということがわかり、保険適用回数内なら体外受精にチャレンジしてもいいんじゃないかという気持ちが芽生えました。
夫の精液検査結果が良くなかった
私自身は一通り検査をしてもらって特に異常が見つからなかったのですが、何度もタイミング法をしてみても結果が出ない時一度夫の精液検査をしてもらうと運動率が低いという衝撃の結果が出てきました。



同じように夫も健康!と思っていたので
ばっちり数字で示されるとショックでした。
その後人工授精もしてみているのですが、凝縮しているとはいえ元々運動率が低い精子なので妊娠の期待も正直下がっていました…。
人工授精でもだめなら、体外受精にステップアップしようと本気で考え出すきっかけになったのは夫の精液検査結果だったんです。
いち早く妊娠したかった
夫の精液検査の結果は良くなかったものの、もしかしたら漢方で体質改善をしたら結果も変わったのかもしれません。
しかし体質改善をしようと思うと何ヶ月もの日々を費やさないといけないですよね。



目に見えて体質が変わり
精液検査の結果も良くなればいいのですが
そんな保証もありません。
やっぱり何を優先したいかを考えた時に「いち早く妊娠したい」という思いがあったので、何ヶ月も結果がどうなるかわからないことに費やすよりも体外受精に進みたい!という気持ちが強くなりました。
体外受精であれば運動率は関係なく、確実に受精した卵を体内に戻すので、私の体が整っていれば妊娠できるはず!!と考えたのです。
費用や夫の検査結果も後押ししてくれていますが、やっぱり「いち早く妊娠したい」という気持ちが体外受精の決め手になりました。
体外受精に向いている人とは?
最後に、どんな人が体外受精に向いているのかをまとめておきます。
もちろん体外受精だけが全てではないのですが、ここに当てはまる方は体外受精にステップアップした方が妊娠の確率も上がる期待ができます。
- 卵管が詰まっていたり狭くなっている人
- 精子の数や運動率が自然妊娠の基準を満たしていない人
- 抗精子抗体を持っている人
- 早く妊娠したい人
私の場合は、精子の問題と早く妊娠したいという気持ちが体外受精を決断した理由となりました。
体外受精は気軽にできるものではないですし、費用やスケジュール面でも悩ましいものだと思います。
あなた自身が何を優先したいのかをしっかり考えて決めたことは決して間違いではないので、じっくり納得いくまで考えてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。








